今回の話はお金取ってもいいレベルだと思う。
「成約率80%の“アリ地獄式”連続バックエンドセールス法」
これについて解説する。
異常なほどに高い成約率がどのようにして生まれたのか。
そのトリックや連続セールス成功の秘訣について解説していく。
ちなみに、今回の方法は私の実践結果のシェアではなく、情報業界のとある大御所(今は一切表に出ていない)が実践していた方法になる。
不思議な連続セールス法の秘密
この方法の秘密を一言で表せば、
「フロント商品よりも安いバックエンドを売る」
となる。
あなたは今、こんなことを思っただろう。
- バックエンドって普通高額でしょ?
- それって儲かるの?
- 安い商品を売ればそりゃ成約率は高いでしょ
…などなど。
まぁ言いたいことはわかる。
でも、少し落ち着いて聞いてほしい。
- なぜこのタイミングで本ノウハウを公開するのか
- 本ノウハウがあなたのビジネスにどう生きるのか
- あなたにとって大きなアイデアとなるのか
これら全て今から明らかにしていく。
多くの人が考えるバックエンド商品とは、
「5万円のフロントの後に30万円を売る」
このような利益商品をイメージするだろう。
フロントエンド商品:集客商品
バックエンド商品:利益商品
まさに教科書に載っている知識がコレだ。
しかし、私は常に言い続けているが、ビジネスは机でやるものではなく、現場でやるものだ。
上記のあるあるパターンで毎回売れるなら、某大御所もわざわざ本ノウハウを採用しない。
もちろん、5万→30万のような王道パターンも未だに通用するし、私も使っている。
ただ、本ノウハウを知っているのと知らないのとでは、今後の仕組みの作り方やアイデアは大きく変わってくる。
では、具体的にどういう仕組みを作るのか。
そこまで解説すると、おそらく3万文字を超えるボリュームになり、テキストだけで伝えるのは難しい。
某大御所がやっていた方法は、ローンチ全盛期なのでフロントが30万円だった。
「フロント30万は高すぎて私の実力では売れません…」
という方も多いかもしれないが、後で少しアドバイスするので今は全体像を捉えてほしい。
某大御所がやっていた仕組み
フロントA:30万円
↓
バックB:100円(B-1のフロント)
↓
バックB-1:30万円
↓
バックC:100円(C-1のフロント)
↓
バックC-1:30万円
…以下繰り返し
このように「100円を挟む」ことによって、別商材を連続してセールスしていた。
この方法のメリットは以下のとおり。
- 極端に安い価格なのでついでに買う(100円の成約率80%)
- 行動を癖付けしその後の30万も売れる
- 関連商品じゃなくても売れる
30万→100円の成約率が80%だから、あなたが期待しているような「50万が80%」という破壊力のある手法ではない。
でも、その後の30万も成約率20%は出るから、連続してセールスすると次々と買ってくれる。
「財布の紐を開きっぱなしにできる」
というイメージだ。
補足だが、高額バックエンドの成約率は最低でも20%は出る。
これは誰がやっても大体当てはまる。
WEB完結だろうと、架電だろうと、セミナーだろうと同じように出る。
詳しくはVSLのプレゼント企画で解説したから、そっちを見てほしい。
一般的な仕組みでは、
物販ノウハウ
↓
物販スクール
↓
物販コンサル
このような導線が組まれるが、100円商品を挟むことによって、
物販スクール
↓
FXノウハウ(100円)
↓
FXスクール
↓
アフィリノウハウ(100円)
↓
アフィリスクール
↓
節税ノウハウ(100円)
↓
節税スクール
このように別ジャンルの商品をセールスしやすくなる。
「100円なら買っておくか」
と軽い気持ちで買ったが最後、蟻地獄のように連続セールスが待っている。
それ以下の数千円だと、価格の落差を作りづらいのでオススメしない。
なぜこの方法が効果的なのか
要点をまとめると、
- 100円で価格の落差を生み出している(ついで買いを促す)
- 100円商材がメルマガの分岐と同じ役割を果たす
- 100円を買う時点で購入者なので後の30万も売れやすい
- ワンタイムオファーの連続なのでマネタイズまで早い
このあたりになる。
補足だが、私は1000円や500円でもなく「100円」という金額設定もポイントだと考えている。
以前、売れるネット広告社(D2Cコンサルで有名な会社)のセミナーを視聴した際、「初回500円よりも100円の商品のほうが爆発的に売れた」と言っていた。
だから、私はいつか100円商品購入後に架電でバックエンドを売ろうと思っていた。
「ワンコイン○○」という訴求で500円なら良いかもしれないが、すでに上手くいっている100円オファーをぜひ試してみてほしい。
応用編:“今”効果的な手法を考えてみた
今回は3つの手法を紹介する。
1つ目:高額バックのセールスを架電にする
私の得意分野である。
面倒なステップやファネル制作などなしで、サクッと100円を売って高額を売る。
これならレターや動画も最小限で済むのでコスパが良い。
今の時代にもマッチする。
その際の100円商品の捉え方だが、「教材+電話サポート」のようなイメージにしておき、理由付けして電話誘導、そしてセールス。
- 教材+限定セミナー(ウェビナー)
- 教材+Zoomサポート
など言い回しは何でもOK。
これが最も手っ取り早い。
この辺りの話を聞けば、いろんなアイデアが出てきたのではないだろうか?
アイデアとは連想ゲームだ。
1聞いて2、3、5、10と連想していき、自分のビジネスに当てはめていく。
私がいろんなことを思いつくのは、連想ゲームが癖づいているからだと思う。
これは2018年にトミーアカウントを始めて、初期のYoutubeでも言い続けていた。
ぜひやってみてほしい。
2つ目:noteやBrainとの組み合わせ
これらの良い点はやはり「拡散されやすい」こと。
メルマガ/LINE内での商材販売と違い、noteやBrainは販売開始と同時に拡散され、さらに感想で二次拡散を生める。
100円のnote/Brainを売ることで、見込み客は自動で集まり、その後に独自決済(Stripe/アナザーレーン/アクアゲイツなど)で高額商品を売る。
100円noteを1日に10人売る(複アカでいいから死ぬ気で売れ)
↓
月間300人
↓
全員に電話セールス
↓
30万から50万が成約率10%(低く見積もる)
↓
30人が買う
↓
月商900万から1500万
↓
年商1億見込み達成
なんだこのイージーゲームは。
こんな楽勝な仕組み、なんで皆やらないの?
私は今からゴリゴリにこの仕組みを作るから、一緒にやりたい人(noterとか低価格売るの得意な人)はメールで連絡してほしい。
または、BOOKERSというサービスを使うと「RTしたら割引」など面白い方法が使える。
この辺を使い、強制拡散を狙うのも良さそうだ。
BOOKERSに関してのツイート:
3つ目:縦横軸の二方向展開
ちょっと難しいのでゆっくり読んでほしい。
最初に説明した以下の仕組みは、縦軸のみの展開だ。
ワンタイムオファーで同じリストを深堀りするだけ。
物販スクール
↓
FXノウハウ(100円)
↓
FXスクール
↓
アフィリノウハウ(100円)
↓
アフィリスクール
↓
節税ノウハウ(100円)
↓
節税スクール
これらは「関連性のない商品を売れるのが強み」だが、関連性があるほうが手にとりやすいのはバックエンド販売の基本になる。
よって、以下の仕組みも考えられる。
物販スクール → 物販ツール → 物販コンサル
↓
FXノウハウ(100円) → FXスクール → FXツール → 海外投資案件
↓
アフィリノウハウ(100円) → アフィリスクール → アフィリツール → アフィリチーム招待
↓
節税ノウハウ(100円) → 節税スクール → 顧問税理士 → 海外法人設立
このように、縦軸で100円分岐を入れながら、横軸で関連性のあるサービスを売り続けるイメージになる。
この仕組みは簡単に表現しただけだから、実際はアフィリスクール参加者に税理士を紹介したりなど、需要があれば組み合わせは可能だ。
図解がないとイメージしづらいので、なるべく簡単にお伝えした。
まとめ
「100円で価格差を作り、ついで買いを促進し、蟻地獄にハメる」
そんなノウハウ、いかがだっただろうか。
初心者はそのまま真似し、上級者やアイデアが思いついた方は、それぞれご自身の方法でトライしてみてほしい。
そして、できれば上手くいってもいかなくても結果をシェアしていただけると嬉しい。
そこからさらにノウハウを昇華させれば、皆で利益を底上げできる。
初っ端から高額商品を作るのが難しい人は、まず1万円以上のnoteかBrainを売り、そこから高額に持っていき、次の商品として100円をオファーする。
このようにすればハードルが低くなる。
私はLINEステップで複雑な分岐を作るより、「100円オファー」のようにシンプルな仕組みで効果のある施策を取り入れる方が良いと考えている。
私は「楽に、今すぐ、100億ほしい」というグータラ人間だ。
だから、細かなデータ計測や調整はできない。
そんな性格なので、常にアンテナを張り、いかに楽に稼ぐかを追求している。
このノウハウ自体は7年くらい前、私がローンチのプロモーターだった頃、特殊な人脈を使い内部情報を手に入れた。
そこから年月が経ち、時効だろうと勝手に判断して公開してしまった。
すまん、某大御所さん。
時間は経っているが、今でも間違いなく効果はある。
なぜなら、海外マーケでは格安のフロントをメルマガ登録直後に売るのが流行りで、ここ数年使われている。
それと似たような仕組み(というか応用版)になる。
だから、ぜひ試して自分なりに修正を加えながらやってみてほしい。
どうせ100円だ。
失敗してもいい。
誰も笑わない。
「100円で売ったのに売れなかったわwww」
と笑い話にして、次に進もう。
成功するかしないかは、試行回数の差だ。
あなたが寝ている間、うだうだ悩んでいる間に、私は10個の案件を作って回す。
そのうち1個でも当たれば、年間1億の利益。
下手くそでも1000万円の利益。
10回に1回に1000万円当たる宝くじ。
あなたは買う?買わない?
私はすぐに買う。
そんな宝くじが目の前に落ちている。
今すぐ拾うか拾わないか。
それが人生の分岐点だ。
「俺は今すぐ拾って1000万どころか1億円手に入れるぜ!」
という人は今すぐ感想を送ってほしい。
それと、1万円で売ってもクレームがない(と思う)内容だったはずなので、引用RTでも感想書いてほしい。
以下のツイートを引用RTで。
サンプル:トミーさんのメルマガ限定のノウハウ「成約率80%の“アリ地獄式”連続バックエンドセールス法」エグすぎ。これ3万円で売ってても買うわ。無料で知れるの神。
みたいなサクラ感満載のツイートでもOK。
それじゃ、メールの感想と引用RT、待ってる。