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100%儲かる穴場ジャンルリサーチ法

トミー

さて、今日のテーマは「100%儲かる穴場ジャンルリサーチ法」について。

そう、100%。

私の癖で誇大広告が余裕で飛び出してしまったが、ぶっちゃけると絶対ではない。

当たり前だが。

しかし…

「非常に高確率で当たる市場」

がわかってしまう。

まぁ、80%くらいは当たると思っている。

目次

メルマガ読者さんからの質問

先日、メルマガ読者さんからこんな質問が届いた。

ザックリ言うと、

トミーさんのツイートでレッドオーシャンの中のブルーオーシャンが大事とあり、自分の経験からも納得できました。

ただ、私では狙い撃ちができません。

当てずっぽうでとりあえず目に入った情報を調べるくらいです。

どうやってリサーチされていますか?

と。

一言でいえば、

「トミー流の新規開拓リサーチ法」

だ。

これを伝授する。

9割の人はリサーチを誤解している

トミー

最初にいうが、私は3C分析やら数字で市場規模を測ったり、難しいことは一切やらない。

というか、できない。

面倒くせぇぇぇーー!!!と余裕で脱落する。

養分のほとんどが無理だろうし、中上級者もリサーチなんてよくわかってない奴がほとんど。

皆、感覚でやっている。

もう1つ衝撃の事実を教えてやるが、

情報商材を売るのにリサーチなんて大していらない

ビックリか?

なんちゃら分析!なんてTwitterでほざいている奴のほとんどが、リサーチなんてしない私より利益が出ていない。

これってつまり、何に力を入れたら儲かるかって話でもあるわけだ。

私はリサーチがどうのこうの言ってる奴より、リサーチスキルは全くない。

マジでミジンコレベルだ。

でも、リサーチ後の情報量では、むしろ勝っているかもしれない。

なぜそんなことが起きるのか。

その答えを明らかにする。

あともう1つ教えてやる。

私の周りの年商5億から10億以上売るマーケターに「なんであの案件儲かったんですか?」と質問したとしよう。

トミー:なんであの案件あんな売れたんですか?
Aさん:実はリサーチのおかげなんですよ。

こんなことを言う奴に出会ったことがない。

皆、リサーチはザックリしているか、リサーチ自体を主と考えていない。

もちろん穴場を見つけたらラッキーだが、商圏が狭すぎると、広告もSNSもリストを取り切ってしまい、CPAが高騰したり、成約率が悪化する。

だから、根本的に考え方が違うんだ。

最近、Twitterやインスタでも流行りのHARMの法則も全無視する。

H(Health):健康、美容、容姿
A(Ambition):将来、夢、キャリア
R(Relation):人間関係、恋愛、結婚
M(Money):お金

3種類のリサーチ方法

私は新規市場を開拓する時、自分でどうにかしようと考えない。

「人から教えてもらうか、上手くいったモデルをパクる」

ことしか考えていない。

まず、これが根本的に他の人と違うところ。

1、決済会社からの情報提供

トミー

一番儲かっている情報が集まるのはどこだと思う?

間違いなく決済会社だ。

なぜなら、

  • どの市場
  • どの会社
  • どの案件

決済金額がいくらか、社内データを見れば目に見えてわかるから。

担当者と仲良くなれば、深い部分まで教えてくれる。

売上数十億の会社は、決済会社の担当者と飲みに行って接待することで、審査の融通を利かせてもらったり、裏情報を入手している。

※これは私の周りでもやっている人がいるし、先日も聞いた。

まだ関係値が浅かったとしても、電話で相談する時にサラッと聞けば教えてくれるケースもある。

ポイントは、チャットじゃなくて電話だ。

なぜなら、履歴に残らないから。

担当者も社内で問題は起こしたくないから、履歴に残るのを嫌う。

当たり前だが。

だから、面倒でも決済担当と重要な話は電話でするのがオススメだ。

2、広告代理店からの情報提供

トミー

どの案件に多くの広告費が積まれているか。

それがわかるのは広告代理店。

個人の運用者でも構わないが、なるべく多くの案件を担当している知見の深い人がいい。

  • どの媒体(FB、インスタ、YTなど)
  • どれくらいの予算
  • どれくらいの獲得数

この辺が丸わかりになる。

情報をもらったら、あとはパクるだけ。

例えば、私だと強い電話営業会社と複数提携しているので、

他社案件をリライトして電話営業を入れたら勝ち確定

なんてことも起きる。

これ結構起きる。

儲かる市場や案件を教えてもらい、自分の得意パターンに持ち込むだけ。

これだけでいい。

3、税理士からの情報提供

トミー

似たようなところで、ネット系に限らず儲かる市場を探したい場合、

税理士に聞くのが最も手っ取り早い。

私も日本にいる頃、税理士と飯行ったりして仲良くしていた。

ただ会計業務や節税の相談をするだけではなく、友だちまではいかないが、いろんな相談をしていた。

私がちょっと悪そうな人たち(あまり文面に残せないが)に金を取られた時も、一緒に来てもらったことがある。

そうこうしていると、

「この業界めちゃくちゃ儲かってますけど、やってみませんか?」

「今、この会社のオーナーさんが売りたいと言ってるんですが、実は●●したらめちゃくちゃ利益出るんで買いませんか?」

こんな話がポンポン舞い込んでいた。

だから、困ったら税理士に聞いてみるのがオススメだ。

番外編:自分でのリサーチ

トミー

番外編として、コネがない人のために脱養分する方法を教える。

最も簡単なリサーチ方法は、

「広告に出続けている案件を見つけること」

これだけ。

私の場合は、チームメンバーが案件をリサーチして、チャットに投げてくれる状態を作っている。

  • LINE登録数
  • 動画再生数
  • コメント数
  • 広告の視聴数

広告から実際にLINEやメルマガに登録すると、上記の項目を見ていく。

※もちろん他にも細かい部分もしっかり見る

これでザックリと規模感がわかる。

広告に出続ける=採算が合っている

と考えてOK。

赤字垂れ流しのまま広告を出し続ける企業は大企業くらいしかない。

個人や私くらいのレベルなら、大きい市場など考えなくても、

「広告でずっと回っている案件」

を見つければ、その市場でコンテンツ販売が有効に機能することがわかる。

なので、それを見つけたらパクる、得意パターンに持ち込む。

こうやって作っていけばいい。

参考になったら感想をメールで送ってほしい。

全部見てる。

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